2019年6月24日月曜日

ブーリアン?

ブログ更新遅くなりました!
私がいままで取り組んでいた見る角度によって見えるものが3と9に見える作品は先輩のアドバイスによりあっという間に完成しました!!(笑)

その作品はこちらです。




 この作品はブーリアンという機能を使って作ることができました。
ブーリアンとは2つの形状がある場合に片方の形状でくりぬいたり、融合したり、する機能です。
 
 くりぬく、融合するのにも種類があり、差、和、積があります。
具体的には、このような違いがあります。

元の画像
二つの球があり、かぶさっている部分がある。

二つの球が足され一つのモデルになる。

二つの球のうち一つの球からもう一つの球が引かれる。

二つの球が重なる場所のみが残される。

このようにブーリアンでは2つの形状から片方の形状でくりぬいたり、融合したりします。




2019年6月3日月曜日

実際に作ろう!①

今回も3DソフトMayaを使って作品を作ってみたいと思います!
前回挑戦した○×の作品…
○と×なら比較的簡単に作ることができるのではないか?と思い作りましたがきれいな円に見えるようにするには一つ一つの球を微調整する必要がありとても根気のいる作業でした。
今回作る作品も覚悟して臨みたいと思います!

今回作品を作るにあたり参考にするのは福田繁尾さんのこの作品です!
















この作品はこのような手順で作ってゆけば作れると思います。

①下の写真のように、図に奥行きを持たせた柱状のものをふたつ作る。
②二つを垂直に合わせる













③余分な部分を取り除く

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このやり方で作品を作ることができると考えました。
今回題材にするのは数字の「3」と「9」です。
Mayaにはテキストを立体に表示できるツールがあり簡単に手順①を作ることができました!ラッキー!



続いて手順②です。

左右の幅を合わせ二つの数字を垂直に合わせました。












ここまでかなり順調です! ですが…
手順③、かなり大変です。














それぞれの図形は面で構成されているので大まかにくりぬきました。
とても大まかに…
細かい場所は面をもっと細かく分割し必要のない場所を削ってゆきます。











赤い丸の部分は「3」の下の部分と「9」の下の部分が交わった場所です。
面を細かく分割し必要のない部分を削除しています。
とても根気のいる作業ですね…
今回はここまでです。






 福田繁雄さんの作品鑑賞!

福田繁雄さんとはどんな人なのか調べてみました!
福田繁尾さんはグラフィックデザイナーでだまし絵のように目の錯覚を使った作品が特徴的です!
1970年に開催された大阪万博の公式ポスターに福田繁尾さんの作品が使われています。


次に今回私がテーマにしている立体作品を見てゆきます。
正面から見ると 白色の「男」と 赤色の「女」
左から見ると  赤色の「男」と 白色の「女」
面白い作品です!このような作品を作りたいと考えています!



















こちらの作品はピアノを弾く人とバイオリンを弾く人のコラボ!





影を楽しむ作品もなかなか面白いです!
一見ただの鉄くずに見えますが特定の位置から光をあててあげることで作品が出現します。バイクのエンジン部分から漏れる光やスポークタイヤなどかなり細部までリアルです。




2019年5月13日月曜日

改めてよろしくお願いします!



改めまして!

先端映像クリエイションを受講した河野弘佑です。

今期の授業では1年後期に引き続き、角度によって見えるものが変わる作品を3Dソフトを使って作りたいと考えています。


 ですが、いきなり作り出すのではなく、福田繁雄さんなど著名人の作品をいくつか鑑賞したうえで作品作りに取り組みたいと思います。基本はインターネットを使い情報収集をしますが、可能であれば実物を見て学びたいです。

下の写真は福田繁雄さんの作品です。& のマークに見えますが真横から見ると男性が手を振っています。福田さんの作品で気になったものはまた後日まとめてみたいと思います!








2019年1月9日水曜日

見る角度によって見え方が変わる!?(作ってみました)

実在する作品を参考に、まずは○×□などの簡単な記号を使い見る角度によって変わる作品を作ってみました。

まず完成した作品はこちらです。

できる限り○と×に近づけましたが×があまりきれいではありません…

私はこれをこのような手順で作りました。

①左端のほうにきれいな○を描く。



②矢印の方向にずらしていき、正面から見たときに×に見えるように配置する。

この方法ならきれいに完成すると考えていたのですが、私の考えが甘かったです。
個々の作業まで終わった状態がこちらです。
円の継ぎ目が合わず○になっていません。
また、奥行きがあるため円の大きさがだんだんと小さくなってしまっています。

この問題はよく考えたらわかりそうなことでしたが衝撃的でした。


③位置と大きさの調整

この問題を解決するため円の一つ一つの大きさと位置を調整し何とか完成しました。



○と×なら簡単に作ることができるだろうと思っていましたが、かなり根気のいる作業でした…



次は正面から見るとゾウ、サイドから見るとイヌに見える作品を作ろうと考えていましたが○と×の作品ですらこんなに根気のいる作業をするとなるとゾウとイヌは到底無理だということがわかり、断念しました。











2019年1月8日火曜日

見る角度によって見え方が変わる!?(紹介)

3Dソフト「Maya」を使い、見る角度や見方によって違うものに見えるものを作ってみたい!と思いました。
しかし「見る角度や見方によって違うものに見えるもの」といわれてもどのようなものがあるのか想像がつきませんでした…

そこで過去の作品を調べてみることにしました。
ですが見る角度によって違うものに見える作品はあまりたくさんありませんでした。
数少ない例ですが紹介させていただきます。

①左右で見え方が変わる作品
この作品は正面から見ると2頭のキリン、右から見ると1頭の像に見えるというものです。
針金のように細いものを曲げて作ったように見えます。


②光をあてて、影で楽しむ作品



これらの作品は一見何かわからず、ごみのように見えるがある場所から光をあてるとヒト型の影が出現する作品です。影のもととなるものにごみを使っているところが味があると感じました。

③点のみを使い、奥行きを出すことで立体的に見せる作品
正面から見ると目に見えます。




ですが横から見るとたくさんの点が散らばっているようにしか見えません。
実際に奥行きを出し、点の大きさや余白の大きさを調整することによりただの点の集まりなのに目に見えてしまいます。
動画があるので是非見てください。わかりやすいです。
見る角度や見方によって違うものに見える作品にはこのような例があることがわかりました。まずは○×□などの簡単な記号を使って作品を作ってみたいと思います。

















2018年12月5日水曜日

映画の分析!②












もう一度このシーンを見返してみると昼間だということがわかりました。
奥には窓 もしくは奥にもうひと部屋あり、その奥の窓から太陽の光が当たっているようです。

3Dソフト」「maya」を使い写真一枚目を再現し、実際に光をあててどのように光が当たっているのかを再現してみることにしました。



撮影で使われるライトにはキーライト、フィルライト、バックライトの三つがあります。

キーライト…最も強いメインの光源です。
フィルライトキーライトの逆側・若干正面寄りからあてるライトで、キーライトによってできた強い影を弱める役割を担います。
バックライト…撮影対象の背後からあてるライトで、輪郭を際立たせる効果があります。




実際に再現したものがこちらです。
ですがこの再現3Dモデルにはキーライトとバックライトの2つの光しかあてていません。
















こちらはキーライト、バックライト、フィルライトの3つをあてています。
ワンちゃんの顔を見るとよくわかりますが少し影が薄くなっているのがわかります。



キーライトによってできた強い影を弱める役割持つフィルライトがあるものとないものを比べました。フィルライトがない時の再現は私たちが生活しているときにできる影と似ていると思いました。
フィルライトがあることにより、影が薄くなり表情が見やすいのだと思います。